PC音源と生ギターのコラボ 2020.09.10
いい音でYouTube にアップするためには、オーディオインターフェースは必須。そのおまけでDTMアプリCubaseがついてきます。
宅録音源をYouTubeにアップするとき、いままではAudacityを使っていましたが、せっかくの有料で高機能ねアプリCubaseを使ってみることにしました。
Cubaseはとても高機能なアプリで、主に作曲に使われるようですが、多彩な音源を使ってmidiデータから、まるで演奏者が奏でているような音が出ます。昔は高価なシンセサイザーでこんな音作りしていたようですが、今は安価にいろいろな音楽を使える時代になりました。最近、人気のアーティスト "YOSSOBI" "ヨルシカ" は、ボーカル以外はDTMアプリで音源作っているようです。
私は歌はダメなので、生ギターとCubaseで音楽作ってみました。
メロディー 生ギター (私)
伴奏 生ギター (これも私)
ベース Cubase
ドラム Cubase
演奏はこちらです
Cubaseのパートはmidiデータ入力が必要です。私は楽譜アプリ スコアメーカーで音符入力してmidi変換かけました。midiデータ入力は、通常パソコンまたはmidiキーボードで入力しますが、私は使い慣れたスコアメーカーを使いました。ドラムはよくわからないので、一般的なパターンにしています。
生ギターは録音後、Cubaseでコンプレッサ、リバーブなどのエフェクトかけています。エフェクトはとても多機能で、まだまだとても使いこなしていません。
同じような生ギターとmidi音源コラボをAudacityでもやってみましたが、音のタイミングがズレてしまい (レイテンシーといいます) 上手くいきませんでした。